ここはPS2ソフト「SIREN2」をドヘタレな人が攻略した記録です。
攻略の役には立たないかもしれません。
あくまでもプレイ日記ということで。
おもっくそネタバレしてます。未プレイの方はご注意を。

倒れている三上ことデカ脩ちゃん。それを優しく起こそうとしているシェパード犬、ツカサ。デカ脩ちゃんが意識を取り戻すと、見えなかった筈の目が見えている事に気付きます。

「ツカサ…お前なのか…？これは、お前の…？」

そう、デカ脩ちゃんはツカサの視界をジャックしているのです。ツカサの目を借りながら、そろそろと目の前の階段を上がっていくと、そこには昔のままの三上家が…。思い切って玄関の扉を開け放つと、そこには子供の頃の自分が、父親の死体に縋って泣いているではありませんか。すると、デカ脩ちゃんに気付いたチビ脩ちゃんこと子供の自分が、走って家の奥へ逃げていきます。…なるほど、ここで一番最初のシナリオと繋がってくるわけですね。

「あれは…わたし…！？」

呆然としていると、背後に人影が。 「…ん？見かけん顔だ…何者だ？」 デカ脩ちゃんがその声に狼狽え、ツカサが低く唸っている後ろで、三上パパの死体に屍霊が入り込み、なんと 三 上 パ パ ン 屍 人 化 。 ものっそい勢いで起き上がると、逃げる男を追いかけて、飛び出して行ってしまいました。ちなみにここでアーカイブ人魚の涙を自動取得。デカ修ちゃんのご本です。


そんな訳でデカ脩ちゃん、行動開始です。

いや主観視点は別にいいんだけどさ、今回はチビ脩ちゃんの時に輪を掛けて酷い視界で、世界が恐ろしくボヤけて見えます。流石、超がつくほどの弱視のデカ修ちゃん、これは身動きが取れません。…うぅぅ困った。どうしようとオロオロしていると、例のぶるぶる＆ジョーズのテーマが。アワアワしながら視界ジャックをし、ツカサの視界を探し当てて固定。ご指示の通りにR3ボタンを押し込んで、ツカサの視界をジャックしながら行動出来るようにします。

行動出来るようになった事はなったのですが、コレ、あくまでもツカサ視点なので、非常に動きづらい…。ツカサはデカ脩ちゃんの忠実な盲導犬なので、兎角デカ脩ちゃんを気遣ってくれるんですが、気遣う余り、デカ脩ちゃんに目が釘付け。先頭きってデカ脩ちゃんを「ヘイカモンッ脩！今なら誰もいないぜっ！」等と誘導してはくれません。要は目を貸してくれるだけ。デカ脩ちゃんがちょっと後ろを向けば上がり框を上がっちゃって地面見ちゃうし、後ろからついてくるだけだから前方の敵とか全く見えないし、クイックターンで真後ろを向けば、その後ろを向いた修ちゃんをツカサが見ているわけだから、必然的にデカ脩ちゃんの操作が 左 右 逆 になるし、これは一体どうしたものか。思わず、小学校の時に友人の家でやった「けっきょく南極大冒険」を思い出しましたよ。「いやぁー、なんか十字キーを右に入れると左に行くんだよねぇーそういうゲームなのかなーげらげら」それ不良品だから交換して来いよ御友人様。

ツカサの目を借りながら玄関をウロウロウロウロ、ツカサは上がり框とたたきを上ったり下りたりを繰り返して、よーやっと玄関の引き戸を閉める事に成功。これで余程デカイ音を立てたりしない限り、屍人さんに襲われる心配はありません…多分（汗）。

取り敢えずこの状態の歩行に慣れる為、安全地帯と思われる三上家の中を探索しようと上がり框に近づいてみると、ふいにダイレクトアクションコマンドが発動しました。おや…何かを拾えるみたいです。拾ってみましょう。

靴べら を手に入れた。 　←武器です

…まさか「2」にして、「1」の傘（恩田ちゃん装備。しかもこれで姉を倒すという、最弱にして最大の活躍をする武器）をも凌ぐ程の最弱武器に対面するとは。これ絶対仕込んでるだろ、製作者様。こんなんで戦えるんでしょうか。よしんば消火器があったとしても、まるで勝てる気がしねぇ（泣）。試しに素振りをしてみたら、デカ脩ちゃんが 「ヒィィィ…」 とか情けない声あげながらスイングしてたよ…。なんか弱者虐待している気分になりました。ごめんねデカ脩ちゃん…。

そんな訳で、靴べら片手に家の中をウロウロ。本当に動きにくい事この上ございません。こうやって「視界ジャックで歩く」ということを実際に体験してみると、「1」の神代のお嬢はどんだけ視界ジャックが得意だったのかと感心する事しきり。今更ながら尊敬しまくりでございます。そりゃァこんだけ動き辛けりゃ 「ゆっくり歩け、ヘタクソ！」 と、暴言のひとつも吐きたくなるわな。すんません、お嬢。

右と左を間違えて、あっちゃぶつかりこっちゃぶつかりしながら、居間の本棚でアーカイブ三上隆平の書簡を、2階のプチ本棚で三上脩のカセットテープを入手。書簡の方はなんと竹内せんせーのパパンからの、三上ママンの死を悼むお手紙。…民俗学者同士、結構仲が良かったみたいですね。どっちも大変な事に巻き込まれて…（遠い目）。カセットテープの方は、チビ脩ちゃんが加奈江おねーちゃんに歌を歌ってもらって、それを録音しようとしたらパパンが邪魔してパパンのばかー！…というもの。なんかよくわからんが ダ ダ 甘 じゃねーか、加奈江おねーちゃん…いいなぁ…（こら）。ちなみにこの歌、公式で流れてます…まーえーまーえー、こーなぎー。

2階からトイレまで死ぬほど探索したお陰で、ほんのちょっとだけこの操作に慣れてきたワタクシ、いよいよ三上家を出ることに。テロップと云う名のご指示は [ 小目標：「漁小屋」への到達。 ] となっておりました。地図で見てみると、漁小屋は三上家から海岸の方へ下ったところにあります。

さて、漁小屋を目指す前に、屍人さん達を視界ジャック。屍人さん達の巡回ルートを把握します。…つか、今回、やたらと屍人さん達がはっきり発言するんですが、これは一体…？視界ジャックをしていると、ジャックした人の喋った声が聞こえてくるんですが、 「やってやる…やってやる！」 「おやっさんの命だ…絶対しくじらねぇぞ…！」 「俺だって、やるときはやるんだ！」 等々、すごいはりきりっぷり。こんなテンション高い屍人、見たことねぇっすよ。妙に安定した動きといい、屍人じゃない…のか…？まぁ、どっちにしても見つかったら靴べらじゃ勝てなそうなので、隠れながら移動する事にしましょうそうしましょう。しぱぱっと、目ぼしい視界を固定しておきます。

屍人1→三上家裏口〜三上家前通路を巡回
屍人2→三上家裏口と、電灯のある道を交互に目視
屍人3→視界に社。どこかをぐるぐる巡回中

視界に武器が見えなくて判別しづらいので、番号で識別。取り敢えず、家の中をゴソゴソしていた時に、ジョーズのテーマと共に視界に青い十字がチラついた屍人1を警戒しつつ、行動する事にします。屍人2もたまに見えるんですが、裏口だけを見ているようなので、多分正面玄関には来ないでしょう。

屍人1が表の通りを見て、引き返し始めたらツカサに視界を変えて、R3ボタンをぽちっとな。青い視界に変わったら、玄関の引き戸を開けて外へ。地図を眺めつつ左の道を駆け下ります。この下はかなり広い通りなんですが、視界ジャックで誰もひっかからなかったので多分大丈夫でしょう。…まぁアレです、死んだら死んだ時考えよう。

左手を前に突き出しながら、文字通り手探りで進むデカ脩ちゃん。走らせるたびに弱者を虐待している気分になります。ヨタヨタ危なっかしい…。それを心配そうに見守りながら、後をついていくツカサ。良い子だな、このわんこ…。不安な道のりでしたが、割とアッサリ漁小屋とやらに到着しました。この辺は広い通りなので心配していましたが、誰もいないみたいです。ホッと一安心。

すると、テロップと云う名のご指示が [ 小目標：「漁小屋」の南にある小道を登る。 ] に変わりました。

…いや、ちょっと待て南ってどっちだよ。（汗

今までずっと、いや「1」の頃から地図のデフォルト状態における上の位置が北だと思っていたワタクシ。今回「漁小屋の南」ということで地図を開いてみたのですが、その法則から言うと南は一面の海原。一応南西の方角に大通りは通じていますが、これどう見ても小道じゃないし…。念の為進んでみようとしましたが 「この先へ進むのは危険だ…」 と、止められました。やっぱりねそうだろね。

「南」というところが引っ掛かりますが、兎に角「小道」を進むということで、漁小屋のすぐ脇にある坂道を登っていくことに。おっかなびっくり進んでいると、例のぶるぶる＆ジョーズのテーマが流れて参りました。近い…近いぞ屍人さん。視界ジャックを切り替えてみると、屍人2の視界に青い十字が。どうやら、この先のT字路を見張っているようです。

するとご指示と云う名のテロップが変化。 [小目標：「ツカサ」を利用してT字路を抜ける。] …ツカサを使う、ねぇ…。よくわからないので、取り敢えず見つからない程度に前進しようとじりじり歩いていると、今度はダイレクトアクションコマンドが発動しました。

○ 見張れ

あー、なるほど！ツカサに見張らせて、屍人さんが余所見した瞬間に走り抜けろってことね！よしツカサ、見張れー！ぽちっとな。

するとツカサがてくてくとT字路の先へ進み、こちらを振り向きました。…振り向いたんですが。

ツカサ…お前は一体何を見張ってるんだ？

私はてっきりツカサがT字路にいる屍人さんを見張って、屍人さんが余所見した瞬間に吠えたりして知らせてくれるものだとばかり思っていたのですが、なんかちょっと違うみたい…？見張るは見張るでも、デカ脩ちゃんを見張っているような気がするのは私だけか、これ。…ううむ、一体どうなってんのこれ…？ツカサの視界に、辛うじて屍人さんがキョロキョロするライトの光は見えるので、これが向こうを向いたら突っ走れってことなのかな？ううむ…。

暫く見ていたんですが、やっぱりどうにも見え辛い。仕方が無いので、T字路を見張っている屍人さんを視界ジャックしておいて、屍人さんが向こうを振り向いた瞬間に視界をツカサに替え、R3ボタンで固定。ダッシュで走り抜けることに。…屍人さんが壁を見たら…ほいツカサに変更、ダッシュ！


チカッ！

逃げようとするも軽くパニックになっている為、ツカサの視点からの左右逆状態での操作に慣れず、オロオロしているうちに屍人さんにバッコンバッコン殴られ、視界ジャックが解除されたボヤけた視界のまま、敢え無く終了条件未遂。く…靴べらじゃ…無理でした…がくり。

リトライ。前回同様、T字路へ進み、ツカサに見張らせます。先程失敗した理由を少し考えてみたのですが、もしかしたらそのままダッシュしたのがいけなかったのかもしれません。もしかしたらしゃがみ走りなら見つからずに行けたのかも…？というわけで、今回はしゃがみ走りをすることにします。しゃがみ走りは速度に自信が無いので、曲がり角ギリギリまで身体を寄せて待機する事に。ツカサの視界から、じりじりと壁に寄って行きます。

すると、ツカサが少し視線を右に変えました。…って、おおおお人が見える！？…なるほど、ツカサはデカ脩ちゃんをいつも視界の中心に置くんだから、T字の向こうが見えるように、こっちが寄っていけば良かったのね。

T字路の向こうに居たのは、パーカーのフードを目深に被った屍人ｓ…じゃないや。ツカサ、これ屍人やない、人や。動きも苦しそうなガニ股歩きじゃないし、これ普通の人間ですよ。…今までのシナリオから考えるに、要は三上家に住んでた加奈江おねーちゃんを「化け物」として、始末しようとしてるんだろうけど、それならデカ脩ちゃん関係なくね？ボコられる理由なくね？

…等と言っても始まらんわな。現に一度終了条件未遂。にされてるわけだし。理屈はどうあれ、隠れて進んだ方が懸命ですねそうですね。

取り敢えず今は考察は置いといて、脱出を考えましょう。じりじりと壁ギリギリに詰め寄ったら、今度はツカサの真正面に身体を向けて待機。ツカサの視界の中で、人が余所見をしたらそのまましゃがみダッシュ！…おお、今度は上手く通過できたみｔ…おっ、おいツカサ、ちょっとどいてよ…お尻がT字路から見えちゃうじゃｎ


チカッ！

うわわわわどどどどうしよう！靴べらじゃ太刀打ち出来ません（泣）！もうこうなったらヤケクソだ！ゴールまで突っ走ってやるー！デカ脩ちゃん、おもむろに立ち上がると、猛ダッシュで坂を駆け上がり始めました。後ろから 「いたぞーっ！」 と仲間を呼ぶ声がしますがそんなの関係ねぇオッパッピー。あっちゃこっちゃにぶち当たりながら進む進む。するとここで新たなぶるぶる＆ジョーズのテーマが！いやーっ！もう無理ーッ！前門の虎、後門の狼。正に絶対絶命です。し…脩ちゃん、ぴんち。（泣

にっちもさっちも行かなくなって、ぶるぶる震えながらその場にしゃがみ込むワタクシ。見つかったら見つかった時と開き直り、屍人さん（？）達を視界ジャックして、成り行きを見守ることにしました。ついでに坂を上りきった辺りでダイレクトアクションコマンドで「見張れ」が発動したので、ツカサにも見張らせています。ツカサと、先程発見された屍人（？）2、それから何処にいるのかわからない屍人（？）3を代わる代わる観察。

すると、屍人（？）2がどうもデカ脩ちゃんを見失った御様子で、階段の先とT字路をキョロキョロしています。結構近い場所にいる筈なんですが、視界に青い十字も見えないので、道を戻ったりしなければ見つかる事はない…かな。…な、なんとか逃げ切ったようです…良かった…がくり。

気が抜けてしょぼしょぼになった気持ちも落ち着いたところで、先に進む事に致しましょう。テロップと云う名のご指示は既に次に切り替わっております。

[小目標：「貝追崎」への道へ向かう。]

…もう「貝追崎ってどこだよ！地図にねぇよ！」とツッコむ元気もございません…。地図を見てみると、この先の道を真っ直ぐ行ったところがゴールみたいです。も、もう貝追崎はどうでもいいから早く終わらせたい…。も、もうゴールしてもいいよね…？

先に進むにしろ、この定期的に現れるぶるぶる＆ジョーズのテーマをどうにかしない事には動けません。これは案外アッサリ、発信源が見つかりました。ツカサの視界に屍人（？）さんが見えてくると、ぶるぶる反応するみたいです。どうやら、この先の道を巡回している御様子。

この巡回屍人（？）さんが、例の屍人（？）3かと思ったのですが、なんちゅうかこう、微妙に位置とぶるぶるが合わないみたいなんだなぁ…。もしかしたらこの屍人（？）さんは終了条件2で出会う屍人さんなのかも。取り敢えず一旦除外して考えます。兎に角、目の前の屍人（？）さんをなんとかせねば…。

ツカサの視界を見ていると、どうもこの巡回屍人（？）さん、この先の、ゴールに続く道をウロウロしているみたい。地図を確認してみると、すぐ先の分かれ道を登って迂回出来るようなんですが、屍人（？）3の視界に見えた社が見えるんですよね…。屍人（？）3は出来ればそっとしておきたいワタクシ。暫く考えてみたのですが、ここは一つ、 強 行 突 破 を掛けてみようかと思います。デカ脩ちゃんはツカサの目を借りないと動けないけど、直線距離なら真っ直ぐ↑を押し続けていればなんとか進めるし、移動速度もそんなに遅くない。巡回している屍人（？）さんがこちらに背を向けている時に追い抜けばなんとかなるだろうと。…まぁ殆どタイムアタックのノリですな。

そんな訳で、ツカサの視界に巡回屍人（？）さんがゴールまでの道を歩き出し、ジョーズのテーマが消えたら行動開始。そろそろと立ち上がり、巡回屍人さんの後を追います。発見されるギリギリまで歩いて近づいて、警戒フラッシュが出たらゴールまでダッシュ！ツカサの視界から、屍人（？）さんを避けて進め進め！1発殴られて視界ジャックが外れてしまい、視界がボヤボヤしまくってますが それでも進めーっ！（弱者虐待） ボンヤリとした視界の中で、門みたいなところをくぐったところで暗転、無事クリア出来たみたいです…。よ…良かった…がくり。

つか、「2」からリトライしてもアーカイブが消えないのはかなり幸せ…。前作だったら三上家で拾ったアーカイブが全滅してるところだよ…よ、良かった…がくり。
[ 2008/03/14 ]

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一樹守 00:00 「不信」

夜見島金鉱採掘所から逃げ、再び森の中を歩くヨン様と岸田嬢。立ち止まり、この状態はおかしい、非現実的過ぎる…と言うヨン様。岸田嬢にもそれを問うてみたところ、

「お母さんは今まで鳩を飛ばし続けたの。でも、いつも鳩は戻っては来なかった…」

と、相変わらず電波系トップギア状態。はよお母さんのとこに行かなあかんねんとせっつく岸田嬢に、ヨン様が更に問います。

「その君の母さんって人…本当にいるの？」

もうね、キレた。岸田嬢キレまくったね。 「ひどい！」 と大きな声を上げ、信じてくれないとムキムキしております。慌てたヨン様が落ち着かせようと腕を掴もうとするも、 「痛い！」 と振り払う岸田嬢。怒ってそのまま森の中へと走って行ってしまいました。

ヨン様フラれちゃった！

つか、成る程それで岸田嬢が一人で歩いてた訳ですね。
[ 2008/03/14 ]

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またしてもこの日記を書く為にプレイし直したんですが、T字路を抜ける時、ツカサに「来い」指示を出すと、見張っている位置からツカサが退いてくれて、屍人（？）さんに見つからないで済むみたいです。

それからこのステージに出てくる屍人（？）さんは全部で4人だったみたい…。ゴール付近を巡回している屍人（？）さんは、2人で丁度対角線上に居るような感じの距離を置いて、ツカサ見張り位置→ゴール→社→浅野家の前→坂とぐるぐる巡回しているみたいです。つまり、一人の屍人（？）さんの後ろを、ジョーズのテーマが鳴らない程度にしゃがんでついて行って（歩きだと最後、門を通る時に見つかります）、そのままゴールへ入れば見つからなかったみたい…。つか、「屍人が1人」とか、良くそんな認識で強行突破出来たよ、自分。（汗

そして、T字路を上った先、緩い階段の手前位でダイレクトアクションコマンドが発動したので調べてみると、 喜代田章子 15:00 終了条件2を始める為の必要行動を達成した。 そうです。なにやら加奈江おねーちゃんと、この隙間を通った…ということなのですが…さて。
[ 2008/03/14 ]

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それからやっぱりこの時間に巡回している人達は人間らしいです。しかも漁師。
[ 2008/03/22 ]

ブライトウィン号の貨物室で目を覚ます中学生のお嬢さん。 「中島君？ノリコ？みんな…どこ？」 必死で他の人を探していると、突如他人の視界が脳裏に映りこみます。 「なにこれ…？わかんない…！」 と、混乱するお嬢さんなのでした。


ムービーの後、アーカイブ矢倉市子の生徒手帳を自動入手。彼女が後に セ ー ラ ー 服 と 日 本 刀 という夢の組み合わせで微笑みながら追い掛け回してくれるらしい（伝聞）矢倉市子ちゃんだ！色々と狙ってるし実際思いっきり釣られてるけど…だがなツインテール、テメーはダメだ。ここはやっぱり 三 つ 編 み だろ！？死んじゃえ自分。


という訳でスタート。…って、広ッ！ここダダッ広ッ！！こんなところでウッカリ屍人さんに見つかったら目に手も当てられません。慌てて地図を開き、現在位置を確認してみると、どうやら船の一番下の階に居るようです。目の前にエレベーターがあるんですが、私のゴーストが「エレベーターは危険だ。逃げ場が無い」と囁くので、その辺をオロオロして、出口を探す事に。階段へ続くドアを見つけましたが、鍵が掛かっていて入れないそうです。ガラス割って内鍵を外そうにも、市子ちゃんが武器を持ってないので、そんな事したら拳が真っ赤だー状態になってしまいます。ということはエレベーターしかないってことか…。兎にも角にも怖いので、エレベーターからは死角になる、階段に通じるドアの前に隠れて視界ジャックをすることに。…つか、市子ちゃんなんでこんなに疲れてるのさ…（汗）？まるで初日2時の須田くんのようだ。だとすると警官に撃たれた…のか？警…官…って、ま、まさかそんな繋がり？シゲちゃん既に屍人化か！？（汗

ヨタヨタしながらドアの前に移動し、窓から見えないよう、しゃがんでから視界ジャック開始。ぐりぐりとL3ボタンを動かしていると、たまに同行者を表す筈の緑色の十字が見えたり、 「誰か、無事な人いないかーっ？」 と字幕が出たり（今作から主要な登場人物は何喋ってるのか字幕が出せるんです。設定でONにしてます）する人が居て、この人がどうも気になる…気になるっつーかコレ、どう聞いてもシゲちゃんじゃないのか！？視界を固定して暫く眺めていると、機械が壁一面に埋め込まれている場所に篭城を決め込んだ御様子。何処かに電話を掛けているようで、何人かの屍人さんの視界から、電話のベルが聞こえてきます。つか、目の前にさっき倒した屍人さんが倒れてるけど大丈夫なのかしらシゲちゃん…。ドア閉めて篭城した方がいいよ…？

市子ちゃんをこんなにした（なんかエロい表現だけどｷﾆｼﾅｲ!）のがシゲちゃんじゃないっぽいのに一安心、こちらも行動を開始したいところです。一生懸命視界ジャックして、屍人さんを書き出してみます。例によって武器が視界に入らないので、数字で識別。電話を眺めているのがシゲちゃんなので、この視点は除外します。

屍人1→B1階エレベーター前〜B2階階段を巡回。ドア手前でデッキブラシを眺めます。
屍人2→1階通路固定。通路と階段を交互に監視。
屍人3→1階。通路と、特に二等客室を巡回。
屍人4→2階をウロウロ。
屍人5→甲板？この人もなんか感じが違う。
屍人6→外？窓っぽいものが点々と…。
屍人7→シゲちゃんに倒された屍人。視界真っ暗け。

ちなみに屍人1さんは、ドアの前まで来るので例のジョーズのテーマが定期的にぶるぶるして怖いです。しかも一度ウッカリ立ち上がったら発見されて、ドアの向こう側でムキャムキャされました…。でもドア開けて来るとか、そゆ事は無いみたい。…内鍵ないのか、ここ？

テロップと云う名のご指示は [ 小目標：「操舵室」の探索。 ] だそうな。地図で確認してみると、どうやら最上階にあるみたい。とはいえ、相変わらずステージがだだっ広く、しかも階層が複雑で階段がどこに続いているのかわかりづらい…。地図を回転させたりポチポチさせてみて、辛うじてこうかなーという順路が想像出来たので、そろそろ行動開始することに。…おおっ、なんか攻略パターンが「1」っぽいじゃないの。

さて行動開始。先ず屍人1さんがB1階のエレベーターを離れたところでエレベーターを呼び、階段を下り始めたらB1階へ。エレベーターの扉が開いたら急いで上り階段へ。しゃがんで階段を上っていくと、例のジョーズのテーマが出るので、階段の上に頭が出ない程度の位置で、今度は屍人2さんの視界をジャック。通路側を見たらしゃがみ歩きで直ぐ右にある階段へ移動します。その階段を上ると、小目標である操舵室へ辿り着きました。最後階段でウッカリ立ち上がってしまい、警戒フラッシュにビビりまくって、操舵室の機材脇に泣きながら隠れた事にはツッコまないのが大人の嗜み。

操舵室まではアッサリ到達。操舵室を片っ端から調べてみると、机の上にアーカイブ東リコのレコード。これも音声がついていましたが、「1」における東エリの「私の彼の左手に肉球」同様、不吉な音飛びが施されておりました（笑）。そしてアイテム客室係の鍵をげと。するとテロップと云う名のご指示が [ 小目標：「前部甲板」への脱出。 ] に変わりました。も、もう最終目標かよ…。「1」の知子ちゃんといい、本当に女子中学生には冷たいゲームだよ、サイレン…。

操舵室の中央の電話を掛けてみるとシゲちゃんとお話が出来ます。出来ることは出来るんですが、途中で切れちゃうのよねぇ…。終了条件2とかだと、また変わってくるんでしょうか。それともアレか？電話が鳴ってるうちに、操舵室に到達して受話器を取らないとダメとか、そんな感じなのかな…。終了条件2の時は気をつけよう…。

それから窓付近で「シグナリングランプ」というものが使えます。電源を入れると甲板にライトを当てて眺める事が出来まして、あっちゃこっちゃ見てみたら、岸田嬢が甲板に居たよ…。あーやっぱり屍人5は人間だったのか。つか、何してんのそんなとこで…。なんとなくムカついたのでひとしきりライトを当ててイヤガラセしてやりました。小学生かお前は。

さて、なんとなく武器なしでクリアできるかなーと操舵室まで来てしまったものの、この先、鍵なんかを手に入れてしまった以上、客室へ行かねばならないと知ったワタクシ。客室といえば1階に2つ、2階に1つある訳ですが、どちらも屍人さんがウロウロしているデンジャーゾーン。しかも1階に限っては客室内を巡回するおまけつき。…ということは倒さなければ探索出来ない訳でして…やっぱり取って来るかな、デッキブラシ…。元来た道戻り、屍人2さんをかわしたら階段でしゃがみ、屍人1さんがエレベーターへ向かったら階段を駆け下り、下へ。B2階でデッキブラシを拾ったら、その場で待ち伏せて、屍人1さんを攻撃して、武器を奪います。これがなんと手斧。セーラー服に手斧っつー発想は無かったけど…これは…いいかも…。（こら

セーラー服に手斧の組み合わせが気に入ったので、手斧を装備して操舵室へ戻ります。操舵室へ戻ったら、今度は反対側の出入り口から階段を下り、下へ。地図を見る限り、先程かわした屍人2さんが見張っている筈なので、今度は階段を見たらしゃがみ走りで客室へのドアへ移動。ドアのところは少し窪んでいるので、屍人2さんには見つかりません。ここで立ち上がって一呼吸します。

お次は1階客室を巡回している屍人3さんを視界ジャック。奴が二等客室に歩き出したらドアを開錠、開いて中へ。こそこそとしゃがみ歩きで近づいて、二等客室でボンヤリしているところをばしんばしん。狭いところだから武器が壁にぶつかるかと思ってたけど、なんか当たらない…みたい…？がむしゃらに武器を振り回し、勝利。武器を拾ってみようかと思ったんですが、なんか包丁っぽかったので無視。だってセーラー服に包丁なんてつまんないもの。既に行動目標が間違ってます、自分。

屍人さんがノビている間に、片っ端から探索。すると二等客室のベッドでアーカイブセーラー服型の手紙をげと。Fromオンざ眉毛〜市子の言葉が胸を打ちます。ああそうか…市子ちゃんは大して世代変わらんのか、私と（汗）。そして三等客室で釣り針の付いた糸をげと。 矢倉市子 08:00 終了条件2を始める為の必要行動を達成した。 だそうな。

屍人3さんが復活しないうちにエントランスへ抜け、2階へ。屍人4さんの視界に見える青い十字を見ながら位置を確認し、同じくしゃがみ歩きで近づいて倒し、デッキブラシを縄切り手鉤と交換。あんまりセーラー服に似合わないけど、まぁリーチと威力が結構ありそうなんで拾っておこうかと。しかし手斧持つ。生き残る気あるんか、自分。

そんなこんなで2階を探索するも何も見当たらず無駄足。しょんぼりとエントランスに戻って階段を下りまくり、機関室へも行ってみたのですが、ドアの向こうからシゲちゃんの声はするものの、鍵が閉まっていて入れません。た…助けてシゲちゃぁん…（泣）。機関室の扉の前で途方に暮れるワタクシ。…終了条件にはシゲちゃんとどうのこうの、と書いてないからもぉいいっす…一人で甲板に行くっスよ…。（泣

再びエントランスに戻り、今度こそ前方甲板を目指します。右舷甲板へ進み、ボートダビットを見ます。ボートダビットって何だろうと思っていたら、避難用ボートを引っ掛けておくところなんですな。ちょっと中の機械をいじってみたところ、 「クランクがあれば動きそうだ。」 …く、クランク…？今まで隅々まで探してきたけどそんなもの落ちて無かったよぅ…（泣）。今までの道のりで疲労もピークのワタクシ。めどいのでクランクの探索は終了条件2に見送ることにして、そそくさと前部甲板を目指します。甲板はそのドアを抜けた先よ市子ッ！

甲板への扉へ走っていると、ここで例のジョーズのテーマが。ええっどこだどこだ！？と焦っていると、視界の隅に足らしきものが見えるじゃないですか！ひゃぁぁこいつが屍人6さんだぁぁっ（汗）！とはいえ、ゴールはすぐ目の前、ダッシュで甲板へのドアへ近づいてバーン！と開けると、案の定岸田嬢の姿が見えｔ…というところで暗転。

甲板で岸田嬢に会った市子ちゃん、驚いて開口一番 「あなた…生きてたの？」 。…おや、知り合いなのかいな。岸田嬢は特に驚いた様子も無く、 「あなた…なんなの？何をしようとしてるの？」 と訊き返します。再び混乱し、頭を抱えて蹲る市子ちゃんなのでした。というところでおしまい。


このステージは何かサイレンらしかったですね。ゴリ押しで進まないで済むところとか。操作のウマヘタよりも、考えて進む感じが強かったかな。そしてセーラー服と手斧という、新たな嗜好の発見。やっぱりセーラー服には凶器がよく似合う。（こら
[ 2008/03/17 ]

本当は喜代田さんin社宅編を先にやるのが正しい順番だと思うのですが、どうしてもさっきのボートダビットのクランクが気になるので続けてプレイする事に。終了条件2にして、やっとシゲちゃんと合流です。

そんな訳でスタート。相変わらず疲れてヘロヘロになっている市子ちゃん、念の為、死角になるドアの前にしゃがんで視界ジャックを開始します。L3ボタンをぐるっとやってみましたが、特に増えた屍人さんはいないみた…ん？屍人1さんがエレベーターに乗り込みましたよ！？うおお、巡回ルートが変わっとる！ど、どどどどうしろと！？焦っている間に、「チーン！」というステキ音がして、屍人1さんが貨物室に来てしまいました。来るなよ！絶対こっち来るなよ！？…とガタガタ震えながらしゃがんでいると、どうやら本当にちょこっと見に来るだけみたい。そのままエレベーターに乗って、B1階に戻ってしまいました。…お、おどかすんじゃないよっ！この馬鹿ッ！（泣

もしかしたら他の屍人さん達も巡回ルートが変わっていたりしないかと覗いてみたんですが、他の人達は変わってない御様子。ただ、先程エレベーターに乗って颯爽と登場した屍人1さんの視界に、あった筈のデッキブラシが見当たりません…。な、なんてことだ…武器が…無ぇ…（遠い目）。これじゃクランク探求の旅が出来ないじゃないの…がっくり…。嗚呼、やっぱりあの時面倒臭がらずに探すべきでした…。

無いものは諦めて、屍人1さんが階段を階下へ向かったのを見届けつつ、エレベーターを使い、操舵室へ。客室係の鍵を拾うと、テロップと云う名のご指示がここで終了条件1と分岐、 [ 小目標：「藤田茂」との合流。 ] となりました。ははぁ…、なるほど、やっぱり終了条件2ではちゃんと連絡が取れるということなのかな。

シゲちゃんの電話には間に合ったようですが、また暫くは掛けてこないみたい。暇だったのでクランクを探して操舵室をウロウロしていると、シゲちゃんから電話が掛かってきたので急いで出ます。

「誰か…誰かいませんか！？」
「おい、どうした！？誰かいるのか？どこにいるんだ！？」
「あぁっ…助けて！ここ…あの…フロア2階の…機械や舵とかがあって…」


プツッ。（電話切音ですねんのため）

いやちょっと待て何故終了条件1と同じ展開に…？何か展開があるのかと思った小目標も、シゲちゃんと合流しろと告げたままです。むぅ…合流ったって機関室のドア開かないｓ…ん？開いてなかった…ってことは、終了条件2では開いてるって事か！よしわかったぞシゲちゃん！今行くから待っててっ！花も恥らう女子中学生（操作者：毒太九龍）が、憧れの先輩（シゲちゃん）目指して機械室へ突撃です。 但 し 客 室 経 由 。

…うん、まぁそんな訳で終了条件1と同じ様に、客室を抜けたさ。丸腰だったので、視界ジャックして、屍人3さんが二等客室に向かったところでドアを開け、しゃがんで左側の通路を抜けたさ。もうクランクとか全然探せなかったさ…。

まぁ、そんな訳で先程行きそびれた機関室の、鍵がかかっていたドアへ。すると、こんなところでテロップと云う名のご指示が変化。

[ 小目標：「藤田茂」の注意をひく。 ]

どんな小目標だよ！…それは小目標なのか一体。そういえば、シナリオを始める前のヒントに「大きな音を出して注意を引く云々」という事が書いてあったような…。大きな音ったってなぁ…ま、取り合えず叫んでみるかと叫ばせてみると、ムービーが入りまして。中に居たシゲちゃんが気付いてくれたみたいです。

「待ってろ！今おまわりさん、ここを開けるから！」

気付いたシゲちゃん、ドアをガッチャガッチャやってこじ開けてくれました。合流成功。嗚呼、本当にシゲちゃんはかっこ悪いのにかっこいいなぁ。

シゲちゃんと無事合流したところでテロップと云う名のご指示も最終目標である [ 小目標：「藤田茂」と船外への脱出。 ] に変わりました。後は出口を目指すだけなのですが、機関室を少し調べたいところ。とはいえ、機関室にはシゲちゃんが倒した屍人さんが居るはずでして、機関室に入った瞬間くねくねしてるか、それとも既に復活していてシャクシャク（肩噛音ですねんのため）されそうです。丸腰の市子ちゃんではとても入れない。でも今作から同行者も敵を攻撃してくれるらしいので、屍人さんを廊下に誘導して、シゲちゃんに倒してもらう事にしましょう。

機関室の扉の前を走って通過すると、チカチカッと小警戒。おお、やっぱり復活しちゃってるみたいです。シゲちゃんがシャクシャクされないように、ドアから少し遠ざけつつ様子を見ていると、どうも警戒はしているものの、出ては来ないみたいです。むぅ…どうしよう。少し待ってみたのですが一向に出てこないので、今度は機関室前を走って抜けたら、わざとシゲちゃんを機関室のドアの真ん前に立たせるように誘導します。案の定、見事に発見されてシャクシャクされるシゲちゃん。しかし振り払ってから撃ち倒してくれました。ちょっと強攻策だったけどなんとか成功。シゲちゃんごめんね。（汗

屍人さんが復活しないうちに機関室を探索。すると応接ソファの辺りでバールを発見。…いや、でもゴールってその階段上って直ぐなんですけど…と思いながらも一応拾っておきます。それから屍人さんが落とした武器（メモし忘れた…なんだっけ？）もげと。…いや、でもゴールって（以下略

それ以外は何もなし。階段を上がって、搭乗口へ進もうと思ったのですが、そういえば左舷甲板に出てないなーと、搭乗口脇の階段を上ろうとしたら、暗転してクリアになってしまいました。あれー？…まぁいいか。
[ 2008/03/18 ]

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藤田茂 02:00 「悔恨」

蒼ノ久集落の三上家に逃げ込んだシゲちゃんと市子ちゃん。疲れている市子ちゃんを眠らせようとするシゲちゃんですが、 「眠るのが怖い…眠りたくないよ…何かが来るよぅ…！」 と、不安で眠れない御様子の市子ちゃん。今回の”憩いの場”廃屋はここか！（違

「大丈夫、おまわりさんが見張ってっから…！」 と宥め賺して、なんとか市子ちゃんは眠った…かな。

その脇で、 「しかし…俺って奴ァ、どうしていつもこうなんだろうなぁ…。はぁ…イヤんなっちまうなぁ…くぅ〜ッ！」 と、手をワキワキさせるシゲちゃんなのでした。


で、アーカイブ藤田茂の始末書を自動入手。…って、なにやってんのシゲちゃん…。
[ 2008/03/18 ]

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ああ、それからクランクですが…割とアッサリ見つかりましたよ。なんとボートダビットのすぐ脇に落ちてやがんの。厳密にはボートダビット脇の金網の中に落ちてたんですが。まさかそんなところにあっただなんて…。再び大殺戮の限りを尽くして調べまわった私は一体…。（遠い目

ちなみにクランク、差し込むと 永井頼人 02:00 終了条件2を始める為の必要行動を達成した。 そうです。でも市子ちゃんでは硬くて回せないんだってさ…がくり。
[ 2008/03/18 ]

「ダメ！見ては――――」

電灯の明かりの下で目を覚ます喜代田さん。ここは何処？津波は？そして阿部倉司は？見回してみても一人。

「やぁ〜だ、どうなってんのー！？」

割と素っ頓狂な声で驚いてる喜代田さん。ちょっと好感度UPです（こら）。すると、ふいに視界ジャックが始まります。視界に見えるのは阿部倉司。 「おっ、ラッキー☆」 と言いながら、何かを拾ってもっしゃもっしゃ食べています。おいこら倉司。

「何これ…？いつもと違う…」

初めての視界ジャックに呆然とするキヨさんなのでした。また勝手にアダ名つけて！


さてそんな訳でスタート。テロップと云う名のご指示は [ 小目標：車に乗り込む。 ] だそうな。スタートした瞬間から、乗り込むらしき軽トラックが見えてはいるんですが、ここは先ず視界ジャックで屍人さんを確認するのがサイレンの嗜み。屍霊さんが怖いので、すぐ脇にあった電柱の下でしゃがんで（→怖がり）視界ジャックを始めます。

L3ボタンをぐりぐりしていると、市子ちゃんinブライトウィンの時のシゲちゃんのように、下に字幕の出る人が。おおっ、これが阿部ちゃんの視界だな…。ぶつくさ言いながら、何処かの部屋の中でぐるぐる回っています。ふーむ…でも何処の部屋なんだろうこｒ


「占い女のばーかばーか 年 増 。何が夜見島だよ」

取り敢えず合流したら 即 ぶ ん 殴 る 事にしました。

まぁそんな「倉司」と書いて「クラジ」（違います）は置いといて、他の屍人さんを一生懸命視界ジャック。地図を見ながら、位置と巡回ルートを割り出します。

屍人1→ロ棟の入り口付近をウロウロ。左官コテで壁をゴリゴリ。この人がロ棟の入り口を見る度に緑色の十字が見えるので、クラジはロ棟1階に居るとみた。
屍人2→イ棟周囲をぐるっと巡回。1、2階ベランダも監視。
屍人3→イ棟内部をまるっと巡回。
屍人4→イ棟屋上をウロウロ。
屍人5→ゴール付近を守っているみたい。

屍人2の視界に屍人5が見えるんですが、なんとそいつ、 狙 撃 銃 持 っ て ま す ・・・。 嗚呼、久々に見た気がするよゴルゴ屍人。できるならこの先一生、見たくなかった…。（泣

ゴルゴ屍人に絶望しながら泣く泣く行動開始。近くの団地案内図を調べたり、児童公園をウロウロしてみたのですが何も見当たらず。ご指示通り、大人しく車に乗り込みます。すると、これまたチュートリアル。今作から車を運転するとは聞いていたけど、これまたすんごい主観視点だこと…。R1がアクセル、R2がバック、L3がハンドル、×ボタンがブレーキだそうです。これが想像以上に運転しづらくてですね…（泣）。なんだろう…運転モードだと狙撃モードと同じ動きになるのかな。バックして方向転換しようとしたら、反対方向に車が突撃して、壁にガリッガリ車体擦りつけました。普段の運転大丈夫か、自分。（汗

ええとまぁ、ここではそんなに運転しません。ちょっと進むと屍霊さんが湧いてくるムービー。ライトを点けて屍霊さんを倒せというので倒します。倒したところに車を寄せろというチュートリアルと共に、テロップと云う名のご指示が [ 小目標：「阿部倉司」と合流。 ] に変化。言われるままに寄せるワタクシ。

車をロ棟に寄せてみたところ、外に放り出されました。どうしようかと車の周りをオロオロしていると、ダイレクトアクションコマンドが発動。どうやら車に上るみたい。ダイレクトアクションコマンドが発動するままに上っていくとアラ不思議。ロ棟の201号室に侵入出来ちゃいました。

201号室をゴソゴソ探索していると、屍霊さんがキヨさんと同じ様にベランダから入って来たのでライトで散らしつつも更に奥へ進むと、傘が立て掛けてありました。恩田ちゃんの武器も健在か、サイレン…。

ロ棟には屍人さんがいない筈なのですが、外の左官屍人（屍人1）がウロウロしていて怖いので、例のジョーズのテーマが始まったらライトを消しつつ、101号室へ。中にはクラジがおりました。公約通り傘で殴っておきました。

合流に成功したところ、今度は [ 小目標：「阿部倉司」と車に乗る。 ] と出ました。101号室をウロウロ探索してみましたが、ここも何も見当たらず。クラジがガン見してた箱の中にも何もありません。同じくガン見してたお札もアーカイブではありません。意味ありげに見るなよクラジ。なんとなくムカついたので傘で殴っておきました。

すごすごと車へ引き返すと、ここでムービー。キヨさんとクラジがどちらが運転するかでモメています。

喜代田「ちょっ…ちょっと！あんたが運転してよ！」
阿部「俺、バイクしか免許持ってねぇんだよ」
喜代田「あたしだってペーパーなんだから！免許なんてどうでもいいでしょ！」
阿部「うるせーな！ガタガタ言わねぇでとっとと運転しろ！」

…そんなこんなで引き続きキヨさんが運転することに。クラジ後でぶったたく。ホノカな殺意を胸に秘めながら運転を再開します。ちなみにこのムービーの後、アーカイブ喜代田章子の免許証を自動取得。ペーパーは伊達じゃないゴールド免許でした。

とはいえ、どこに行ったものか。テロップと云う名のご指示は [ 小目標：「瓜生ヶ森」への道を守る狙撃手の陽動。 ] に変わりました。クラクションの鳴らし方がチュートリアルで出たあたり、これを使えということなのでしょう。つまりはどこかで鳴らしてゴルゴを陽動し、イ棟をぐるっと迂回してゴールへ行け、ということかな…。作戦はなんとなくわかったので、その為の下準備をする為に行動開始です。

先ず、ロ棟をウロついてる屍人1さんと、イ棟のベランダ側まで巡回に来ている屍人2さんを倒しておきます。多分車で轢き殺すことが出来るのだろうと思い（※物騒ですがゲームの中での出来事です）、発見されて近寄って来た屍人2さんにボコンとブチ当てようとするも、なかなか当たらず。屍人さんを通り過ぎたところで慌ててバックして轢き直そうとモタモタしていると、車から引きずり出されてシャクシャク（肩噛音ですねんのため）されました…。慌てて振りほどき、攻撃するキヨさんとクラジ。クラジ、勇敢にも素手で応戦です。そんなクラジを公約通りぶっ叩いておきました。…って、ちっ、違う！これはわざとじゃないから（汗）！今作の同行者はやたらと勇敢なので、率先して敵と対峙してくれるのは嬉しいんですが、どうにも操作キャラの前に割り込んでくる傾向があってですね…それでつい、パシーンと…（汗）。なんとか後ろに回りこんで傘で応戦するキヨさん。必死で叩くものの、なかなか倒れない…。10発位ぶん殴って、やっと倒れた屍人さんの武器を拾ってみると縄切り。…なんか短いんですけど…これ…。まぁでも、傘よりは強いか…。

再び車に戻ったところで今度はロ棟をウロウロしている屍人1さんに気付かれ、これまた車で轢き殺そうとするも（※物騒ですがゲームの中での出来事です）、引っ張り出されて肉弾戦。先程手に入れた縄切りで攻撃してみたら、2発くらいでアッサリ倒せまして。強ぇー縄切り強ぇー！周りの屍人さんを一掃したところで準備は整いました。いよいよゴルゴ屍人さんを陽動する事にしましょう。

車に戻り、ノロノロとバックしてイ棟脇のゴールへの細い道へ戻ります。細い道の真ん前だとゴルゴ屍人さんに発見されそうなので、イ棟にギリギリ隠れるところに停止。クラクションを鳴らします。するとムービーが入り、ゴルゴ屍人さんがクラクションの音のする方に歩き始めました。陽動成功です。

恐らく屍人さんは車の方へ来ると思うので急いで降り、反対側をぐるっと迂回してゴールを目指します。道の邪魔になる屍人さん2人は倒しておいたので、邪魔をする者は誰もいません。モタモタしてたせいで先に倒した屍人さんがくねくねしてたけど、即ぶっ叩いたからなんともなかったぜ（やけくそ）！イ棟の入り口側へと周り、ゴールを目指してダッシュ…って、うわ！間の悪い事にイ棟の巡回屍人さんが下りてきちゃったよ！見事な警戒フラッシュと共に、こちらへ向かってくる屍人さん。よりにもよってなんかデカい武器持ってるし！とはいえ、こちらも陽動したゴルゴ屍人さんが戻って来るかもしれず、時は一刻を争います。ええいままよと縄切りで攻撃。先程倒した屍人さんから奪い取ったらしき左官用こてを振り回してクラジも応戦。なんとか倒して急げ急げ。ゴールは近いぞ！走れーッ！

…って、無理矢理突っ走ったらなんかクリアしちゃいました。これで良かった…のか？
[ 2008/03/20 ]

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三沢岳明 01:00 「悪夢」

小さなアパートの様な部屋。扇風機がカラカラと回り、その風に煽られたカーテンが揺れ、遮断機の警報音が遠くに聞こえています。そして、煌々と電気の点いたこたつに座るピエール三佐。

部屋の傍を電車が通過する音が聞こえ、部屋全体がガタガタと揺れると、部屋の押入れがカタカタ鳴っています。すると、小さい、白い指が押入れの隙間からコンニチワ。こたつの上の電話がけたたましく鳴り響き、白い手が開けようとしている押入れのカタカタも、一層激しくなって来ます。電話の音が小さくなり、押入れのカタカタ音が更に強調されていきます。

押入れを開けるピエール三佐。そこには何もありません。それでも油断無く押入れを調べるピエール三佐。しかしその後ろには、運動靴を履いた子供が立っていｒ…って、あ、あれ？春海ちゃん！？

凄まじい絶叫と共に目覚めるピエール三佐。目覚めるとそこは瓜生ヶ森の中。遠くに永井くんが倒れているのがウッスラと見えるのでした。

…あ、いやその、あの…春海…ちゃん…？
[ 2008/03/20 ]

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少し気になること。

このキヨさんin社宅ステージでゴール方面に見えたり、市子ちゃんmeets岸田嬢inブライトウィンのラストでもチラチラ映っている赤いオーラ背負いまくりの鉄塔が凄く気になるんですが…あれ絶対何かあるよね。
[ 2008/03/20 ]

…久しぶりに、そう叫びたくなるシナリオでしたキヨさんin社宅の終了条件2。恐らく「1」も含めて、傘1本で屍人さんが4人位固まってる場所に突撃しなきゃいけないのはこのシナリオが初めてなような気がします…。しかも道幅狭いし、社宅内…。こんなところで鉢合わせしたら死ぬしかありません。実際死にました。うう…社宅マジ過酷。

そんな悲しい思い出を掘り起こしつつプレイ日記を書き進めると致しましょう。終了条件2は先の終了条件1の時と違い、最初にムービーが挿入され、クラジが一人で瓜生ヶ森方面へと行ってしまいます。ふぇぇ…行かないでクラジー！思わず道に倒れてクラジの名を呼んでしまいそうでした。みゆきさんかお前は。

まぁそんな訳で、このシナリオではキヨさん一人で「瀬礼洲」方面へと逃げるのだそうです。ちなみにこの「瀬礼洲」、「せれす」と読むそうな。読み方知った瞬間に平松愛理の「マイセレナーデ」を思い出しちゃう私はおばさん。普通にわかりにくいわっ！

さてスタート。先ず最初に「過去視」についてのチュートリアルが入ります。特定の場所で変化が起きたら、そこで視界ジャックをすると過去視が出来るのだそうな。取り敢えずその過去視とやらの出来そうな場所を探してあちこち歩いてみる事に。テロップと云う名のご指示も [ 小目標：「過去視」を使い鍵を入手。 ] ですし。

一通り屍人さん達の視界を固定して行動開始。ちょっと歩いたら車の脇で黄色っぽい警戒フラッシュが出たので視界ジャック。…ところがこの過去視、単に視界ジャックしただけでは上手く見られません。通常の視界ジャックと同様にL3ボタンをぐりぐりしてセピア色の視界を探さなければならないのです（ちなみに正確な「セピア色」はもっと黒に近いです念のため）。てっきり視界ジャックすればすぐに見えるものだとばっかり思って、見えないのはきっと位置が悪いのに違いないと、車の脇で10分位ウロウロしてました。アホか私…。

クイックサーチいじったり立ったりしゃがんだりライト点けたり消したりしながら10分、ようやく過去視の視界をジャックしたワタクシ。子供がロボットを振り回して遊んでいる視界が見えました。このロボットを探せということなのかしら。視界の周りを観察してみると、なんとなくそこは砂場っぽい感じ。保護者らしき足が時々視界に入るので、多分母親か父親に遊びに連れて来てもらった記憶なのでしょう。…って事は近くの児童公園の砂場だな！よし、キヨさん突撃ーッ！

…という訳にもいかないので、ロ棟を巡回している屍人さんの隙を狙ってコソコソと児童公園へ。すると、ここでも黄色っぽい警戒フラッシュ。怖いのでしゃがんで過去視をしてみると、ここでもやっぱり同じ子供がロボットを振り回して遊んでいる視界が見えました。…うーん、ここだってことなのかな…。砂場どころか公園全体を探してみるも何も見当たらず。…流石にそう簡単に見つかるものでもないよなぁ…。やっぱり屍人さんうじゃうじゃゾーンにあるのでしょう。じゃなきゃサイレンじゃねえよ、うん…。

そんな訳で、屍人さんうじゃうじゃゾーン＝イ棟に行く為に、先ずは武器を調達します。終了条件1の時みたいに傘を拾っても良いのですが、最弱武器ではポコポコ叩いているうちにむしろボコボコにされそうなので傘は止めて、車で轢き殺す（※物騒ですがゲーム中の出来事です）ことに。ロ棟を巡回している屍人さんを誘き出して、直線の道でポッコリ当てる作戦です。車止め辺りまで車を進め、警戒フラッシュが出たら急いでバック、こちらにむかってヨタヨタ走ってくる屍人さんに全速力でぼかーん！ガコン！と手ごたえが合ったので、武器を拾うために急いで降車しまｓ…って、

パニックになって素手でぺちぺち殴るも、怯むだけで全く効いてる気配無し。むしろ左官用こてでぽこぽこ殴られてこっちが死にそうです。そうこうしているうちに、騒ぎを聞きつけたイ棟巡回の屍人さんもやって来て後ろから縄切りでヒュンヒュン切りつけてきます。こ、これではキヨさんが死んでしまうっ…！隙を見てロ棟の中に逃げ込むワタクシ。ロ棟は部屋には殆ど入れないので、正に「逃げ場なんて、ないよ」状態ですが、一か八かで屋上まで駆け上がります。屋上には鍵が掛かっていて入れないので、ライトを消してしゃがんで待機。追ってくる屍人さんの視界をジャックして様子を見ていると、なんとか諦めてくれた…のかな。暫く入り口を覗いていましたが、それぞれ元の巡回ルートに戻ってくれたみたいです。…た、助かった…うぅぅ、めちゃくちゃ怖かったよぅ…。（泣

この場は助かったものの、ロ棟はロ棟でも、西側にあるロ棟の入り口から入ってしまった上、イ棟から最も遠いところに来てしまったので、どうイ棟まで移動したもんかと途方に暮れるワタクシ。イ棟の西側にも入り口はあるのですが、真横にゴルゴ屍人さんがいるというステキロケーション。にっちもさっちも行きません。これならリスタートした方が早いかなぁ…とも思ったのですが、リスタートという選択肢はちょっぴり悔しい。それなら特攻して死んでやり直すほうがいいか…と、巡回屍人さん2人が揃って反対側へ向かったところを狙って、イ棟に走りこむことに。えいやっ！ダーッシュ！


見つかってボコボコにされて終了条件未遂。　＿|￣|○


…甘かった、私の考えが甘かったよサイレン…。もう楽してクリアすることを考えるのは止めます。「傘」から堅実にレベルアップして行きますよ、ええ。

リトライ。先ほど過去視は済ませたので、そのまま軽トラックに乗って、終了条件1と同じ様に201号室で傘を入手。先ずこれで巡回している屍人さん達を倒し、更に強い武器と交換することにします。とはいえ、傘1本では心元無い。先程と同じ様に誘い出し、車で轢いて出来るだけ弱らせて、傘でばしばし叩いて倒すことにします。

傘を手に車に戻ったらバックして、車止めに突撃。警戒フラッシュが走ったら出来るだけバックして、屍人さんが道の真ん中に走ってくるのを待ちます。待ｔ…あれ？もう一回警戒フラッシュ？

どどどどどうしよう2人いっぺんに轢き殺せないよぅ！（※物騒ですがゲームの中での出来事です） とはいえ、ここまで来て迷っていたら無駄死にするだけです。やるだけやってみようぜサイレン！殺せ殺せ殺せェーッ！全て轢き殺してしまえーっ！！（※物騒ですがゲームの中での出来事です）

…あ、なんかすんごい手ごたえが…（汗）。念の為バックしてみると、屍人さんはまだ頑張ってこちらへ向かってきます。ヒィィィィィ来るな来るな来るなーッ！（泣

2度目も夢に見そうな位リアルな手ごたえがしたんですが、これ以降、車が前にも後ろにも進まなくなってしまい。引き摺り出される前に急いで降車してみると、屍人さんまだ生きてます。…も、もう勝てる気がしねぇ…（泣）。取り敢えず死ぬまであがいてみようと、傘でポコポコ。すると、車で2回も轢いたのが功を相したのか、傘3発で一人撃沈。もう一人はとキョロキョロしてみると、どうやら車の後ろで轢かれたもう一人が、車の上から飛び降りているところでした。今さっき倒した屍人さんの武器縄切りを急いで拾って応戦。これも2発でアッサリ倒しました。…や、やったぁ…。

ここで安堵しているヒマはありません。この2人の屍人さんがノビている間に、イ棟へ侵入しないと！イ棟内部を巡回している屍人さんは、どうやら屋上に向かっているようです。巡回ルートから考えて、一番近い入り口から侵入出来そう。急いでイ棟に向かい、侵入成功…と思った途端に、例の黄色っぽい警戒フラッシュ。…うぇぇ…こんなところで…（泣）。内部巡回屍人さんをチェックすると、屋上にいるので暫くは戻ってこないみたい。ばばっと視界ジャックに入り、セピア色の視界を探します。

すると今度は例のロボットではなく、張り紙のようなものが映りました。

鍵を拾いました。お心当たりの方は203号室まで

此処へ来てわかりやすぅいなヒントが出たのはいいんですけども…203号室って… 反 対 側 の 入 り 口 の 部 屋 な ん で す け ど …（遠い目）。ここから外を経由して反対側の入り口に向かっても良いけど、それだと終了条件1の時に陽動したゴルゴ屍人さんに見つかるかもしれないし、第一、イ棟内部を巡回している屍人さんと鉢合わせになる可能性もあるので、探索も兼ねて屋上を経由して反対側に行った方が良さそうです。ゲーム開始前のヒントにも「高いところにアイテムがあるから探せ云々」みたいな事が書いてあったしね。

102号室が開いていたので調べてみるも何もなし。そろそろ復活してるんじゃないかと思い、視界ジャックで屍人さんの状況を確認してみたのですが、まだ視界は真っ暗なまま。その代わりに巡回屍人さんが近づいてきているようなので、取り敢えず一度ライトを消し、そのまま巡回屍人さんが通り過ぎるのを待ちます。通り過ぎた後を尾けるように階段を上がりながら探索します。

すると301号室でダイレクトアクションコマンドが作動したのでポチッと押してみると、換気窓が開いているとかなんとか。確かに開いてはいるんだけど、そこで「侵入する」というコマンドが…。え、ええ…ここから入れるのか…？ダメもとで押してみると、なんとキヨさん、スンナリ侵入成功。すげーキヨさんすげー！と、喜び勇んで中を探索。すると居間の棚で「カメラ」を発見。 阿部倉司 12:00 終了条件2を始める為の必要行動を達成した。 そうです。

ここで301号室から飛び出す前に屍人さん達の状況をチェック。するとやっぱり先ほど倒した屍人さん2人はまだ復活してないみたい…おや…倒してからもう結構経ってるんだけどなぁ…。その代わり、またしても内部の巡回屍人さんが近づいてきているようなので、通り過ぎるのを待って屋上へ進みます。

確か屋上にも屍人さんが居たような…と、屋上に出る前に視界ジャック。すると、丁度反対側の扉に向かって歩いているみたい。これはチャンス！とドアを開け、しゃがみ走りで背後から接近。ガリッガリ引っ掻いて倒します。いやホント、縄切り強いなぁ…。何か立派な武器を持っていたので、傘と交換。持っていたのはピッケルでした。ううむ、縄切りとどっちが強いんだろう…。取り敢えずピッケルを持って、ヒントの通りに屋上をウロウロ。すると、東の端っこの方に引っ掛けられていたワイヤーを発見。ワイヤー？何に使うんだ、これ…？そんな事を考えつつ、次はいよいよ反対側の203号室へ向かいます。

ところが203号室に着いてみれば鍵が掛かってて開かないそうな。204号室は開いていたので入ってみると、まるでベランダがおいでおいでしているかのように窓が開いています。地図で確認してみると、確かにこのベランダを経由して203号室に入れそうな気がしないでもありません。確かこの辺のベランダは巡回屍人さんが見張ってたような…って、あれ、やっぱりまだ復活してませんあの2人。まぁでも怖いので一応ライトを消し、しゃがみ走りで203号室へ。行ってみると窓が閉じていたので鍵が掛かってるのかと思ったのですが、手をかけたらスンナリ開きました。

追いかけてきた屍霊さんをライトを点けて散らしつつ探索。畳の間に入ってみると、電気が煌々と点いています。なんか見るからに怪しそうな…。なんとなく押入れを開けてみると、なんとそこには過去視した例のロボットがあるじゃありませんか！やったー！と調べるを押してみると、ムービーが入ります。キヨさんがロボットをいじってみると、ポトッと何か落ちました。拾い上げてみると車止めの鍵。ついでにアーカイブ珍獣ロボもげと。見た目ロボなんですが、頭の部分がパカッと開いてパンダが顔を出し、微妙な音声が流れます。シュールだ…。

さて、必要なものは揃ったらしく、テロップと云う名のご指示も [ 小目標：車を使って「瀬礼洲」方面への道を開く。 ] に変わりました。ワイヤー、車止めの鍵と来て、車を使って道を「開く」…なーんかオチが見えて参りましたよ。

そのまま1階から外に出ても良かったんですが、やっぱりゴルゴ屍人が怖いので屋上経由で進みます。巡回屍人をかわしたら屋上へ行き、屋上の屍人さんをボコります。ちなみにピッケルよりも縄切りの方が強いみたい。そんな感慨に耽る間も無く301号室へ。ドアを閉めて巡回屍人さんをやりすごして1階から外へ。「なーんか変なところに車止めがあるなぁ…」と思っていた車止めの前で鍵を使い、車止めをどかします。そして車を取りに行ったんですが、やっぱりその傍に屍人さんが2人、まだ倒れておりました。…んん？どうなってんだろう？？…まぁ、倒れていてくれる分には不満はありません。サッサとゴールを目指しましょう。

車に乗って、ゴール地点を目指します。するとゴール地点は鉄パイプやら何やらで封鎖されておりまして。車のまま突っ込んで、扉ブチ破って突破するのかと思ってたら違うみたい。その代わりにダイレクトアクションコマンドが発動。ワイヤーを繋ぎ、車に乗ったところでムービー。車でワイヤーを引っ張って、封鎖された扉を開いて、クリア。き、きつかった…がくり。
[ 2008/03/21 ]

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喜代田章子 -29:00 「闖入者」

夢見の館内。キヨさんがテレビを見ていると、殺人事件のニュースが。殺されたのは多河柳子。 「柳子ちゃん…なんで…！？」 どうやらキヨさんと被害者はお知り合いの御様子。つか、犯人の男性って…クラジ…じゃね…？

キヨさんが呆然としていると、突然男が入ってきました。机を蹴り上げ、キヨさんの首元にナイフを押し付けます。って、クラジだこいつー！？（ｶﾞﾋﾞｰﾝ

殺したのは俺じゃねえ！と訴えるクラジ。するとキヨさんは暫く目を閉じていましたが、目を開けると一言。

「………わかった。信じる」

信じちゃうのかよ！？と思わずツッコんだに3,000点。
そしてアーカイブニュースパラドックス、國報新聞を自動取得。どちらも多河柳子殺人事件のニュースです。…いやもう、豊穣・胸毛祭りに目が釘付け。
[ 2008/03/21 ]

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屍人さん復活の謎。

上記のキヨさんin社宅の終了条件2で、屍人さんが復活しなかったのは、どうやら倒した場所が良かったみたいですね。今回の屍人さんは、「1」のように不死というわけではなく、死んだら新しい屍霊さんが乗り移って復活する、という流れのようです。だから屍霊さんが近づけない煌々とした灯りの下で倒すとなかなか復活しなくなるそうな。

でもブライトウィンの時は、煌々と電気が点きまくってたけど屍人さん復活してたよなぁ。あれは一体どう言う事ですか教授！？

いいかい、まず「ブライトウィン」、この「ウィン」は「グ」が省略されている。それを踏まえて日本語に約すと「輝く羽」。この「羽」は羽生蛇村の事を指している。そして「輝く」は、この船の中の明るさを表している…つまり、

ブライトウィン船内は羽生蛇村だったんだよ！

な、なんだってー！！


…んなわきゃ〜ない。
[ 2008/03/21 ]

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余談。

今日、なんとなく「妖怪大戦争」を見ながら、川姫役の娘さんが誰かに似てるなぁ…と思ってたら、岸田嬢の中の人だったのね。あまりにタイムリーなので、記念にメモっておきます。

まぁ…、三池監督があのふとももで少年の性の目覚めを誘発しようとしていることだけはわかった。（こら
[ 2008/03/21 ]

キヨさんin社宅の終了条件2が終わった時点でヒッソリと出現していたのと、ツカサジャック（違）が慣れると結構簡単だったので、こちらを先にやってしまうことに。今度は宝物とやらを見つけてから脱出するのだそうな。

スタート。…とはいえ、途中までは終了条件1と殆ど変わりませんで。漁小屋→南の小道→T字路までは同じ。ただ、T字路を抜けた辺りでご指示と云う名のテロップが [ 小目標：「廃材置き場」への到達。 ] となりました。地図で確認してみると、ゴールだった門から更に上ったところにあるみたい。到達するには漁師さん×2の巡回ルートを思いっきり通る必要があるのですが、見つからない程度の間隔を空けつつ、しゃがみ走りで尾けて行ったらなんとかなっちゃいました。

終了条件1の時が嘘のように、誰にも見つからずに廃材置き場へ到着。ご指示と云う名のテロップも [ 小目標：「宝物」を掘り出す。 ] に変わります。するとダイレクトコマンドが発動しているようなのでポチッとな。ツカサに宝物を探させるようです。あっちゃくんかくんか、こっちゃくんかくんかするツカサ。ひとしきり探し回って「わふん！」と吠えたので近づいてみると、今度は「掘り起こす」のね…ポチッとやるとムービー。

掘り起こしたものをみてみると、子供が描いた絵のようです。チビ脩ちゃんが描いた…のかな？と思っていると、廃材置き場の屋根がギシギシ。それに気付いたツカサが、咄嗟にデカ脩ちゃんを突き飛ばします。その瞬間、廃材置き場が崩壊。デカ脩ちゃんは助かりましたが、哀れツカサが屋根の下敷きに…。デカ脩ちゃんがツカサを探しているといきなり警戒フラッシュ。え！？見つかった！？ちょ、待ってうわっ！ヒィィィ！！

軽くパニクっていると、気付けばご指示と云う名のテロップも [ 小目標：屍人からの逃走。 ] になっておりまして。逃走ったって、ボヤボヤしてて何も見えねぇよ（泣）！！始める前のヒントに「敵の視界も使っても行動出来る」云々ということが書いてあったけど、視界ジャックするとか、そんな余裕が全くございません。ぼやけた視界のまま、オロオロするワタクシ。兎に角、焦っても仕方がありません。…ええと、ムービーの位置がこんな感じだったから、道はこっちか…？と、手探りで進みます。ボヤけてはいますが、なんとなく小道に入った感じがします。このまま走れば逃走出来るんだろうか…と思ったところで、なんとデカ脩ちゃんが足を踏み外して落っこちてしまいました。えええ！？と驚いていたら、なんかクリアしたみたいです。

…いやクリアなのか、これ。つか、ツカサは？追ってきた漁師が屍人みたいだったけど、あいつは？やぁ〜だ、どうなってんのー！？
[ 2008/03/22 ]

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上記の条件を終了後、アーカイブ三上脩の図画を自動取得。宝物はやっぱりお姉ちゃんの絵でした。お前はどんだけお姉ちゃんが好きなんだ。

ええ、私も大好きですとも！ 鼻 血 を 拭 け 。
[ 2008/03/22 ]