■4月6日（水）／
BATTLE FIELD
■ワクチン接種も3回目を無事終えましたが皆様如何お過ごしで御座いましょうか。おはこんばんちわ、毒太九龍です。やー参ったぜ、2日高熱で苦しんでたYO！今年もよろしくお願い致します。まさか自分が生きてる時に、こんな大規模な戦争が起こるとは思わなかったよ…。戦争なんてゲームの中の話だろHAHAHA！
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■そんな世情とは全く関係なく私の日常は淡々と過ぎていく訳で。先日、観たいものもあったのでNetflixに入ってみました。んで、勿体ないんで一生懸命見てます。バ○ダイチャンネルは入りっぱなしで放置してる癖に…。
[ 地球外少年少女 ]
これが見たくてNetflix入りました的な。「電脳コイル」の監督の最新作と聞いて楽しみにしてて、本当は映画館で観ようと思ってたんですが、でも丁度その頃コロナが思った以上に広がってしまって、東京くんだりまで行くのがちょっと怖かったので…。相変わらずわくわくするガジェットだったり、視覚的な電脳バトルとか、そういうのが上手い。結構ハードめなAIの話だと思うんだけど、そんなのわかんなくても面白いのいいよね…。そういうのを大人になって見返した時に理解する感じも好き。最後のオチはリミッターを外したセブンが考えて仕掛けた未来なのか、それとも主人公たちが選び取った未来なのかちょっと気になります。
[ ドント・ブリーズ ]
いつぞやか映画館で予告を見て気になっていたもの。泥棒3人組が入った家が盲目の老人の家だったんだけど、その老人がタダ者じゃなくて…という話。単純に、その老人が泥棒を盲目故の感覚の鋭さを武器にホラー的にブチのめす話かと思ってたら、意外な方向にスッ飛んでって、これはこれで面白かった。今風なスピードスリラー。
[ ヘレディタリー〜継承 ]
「ミッドサマー」が大変疲れ面白かったので。…いやこの監督の作品観ると疲れるので観たくないんだけど、やっぱり観てしまった、というべきか。構造的には儀式とか宗教とか、ミッドサマーと同じものを感じました。話の規模が家族だったり、日本ではお馴染みのホラー的儀式だったりで、ミッドサマーより解り易かった。というかこの監督、そんなに家族が嫌いか。本当に最初の最初から家族の呪縛にがんじがらめでどうしろってのよ。
[ ジョン・ウィック パラベラム ]
午後ローでジョン・ウィック2作見て、面白かったので続きを。前2作で説明も済んでるのでのっけからアクションモリモリで楽しかったんだけど、ここまで来るとマンネリ感も出て来てしまった。後2作、この流れでやるのかなぁ…。今回は日本人も出て来るんだけど、GAIJIN的日本人なので余りのりきれず。2に出て来たスモウレスラーの方が良かったなぁ。それでもアクションは楽しいし、キアヌはかっこいいので見るが…。
[ スイス・アーミー・マン ]
あのハリー・ポッターが死体のやつ。無人島で拾った死体がとても役に立つ話。何言ってるのかわからねーと思うが私も何を言っているのかわからないやつ…。無人島で役に立つ死体かと思ってたら思った以上に早く無人島脱出してた…。まぁ、そのとんでもない死体は兎も角、この映画の本当のところはそこじゃない。死に際に走馬灯を見るが如く死体に自分を人生を語ってみせ、自分はどう生きるべきかを考え直す、割と真面目な映画でした。バカバカしさに笑ったり泣いたり、良い作品でしたよ。
■でもアレだね、やっぱりこういうサブスクみたいなサービスはみんなが見たいものが置いてあるから、ちょっとマニアック位ならあるんだけど、マニアック過ぎるものはあんまり置いてない気がしました。ヒマな時に観るなら丁度良いのかもしれないけど、具体的にこの作品観たい、という使い方は見放題サービスとはちょっとベクトルが違うのかもね。今更今更。でもラインナップを眺めてるとついつい見たいものを見つけてしまって、ズルズルと入ってそう感もあり…ズルズル。
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■そんなわけで今年もちんたら更新していきたい所存でございます。弊社クソ社長にブチ切れて辞めるのが先か、私の体力と精神が尽きるのが先か！乞う御期待！！（毒太さんが死ぬだけで、特にラストは変わりません）
■7月22日（木）／
愛しさと切なさと面倒臭さと
■とうとう来ましたよ私にも召集令状が！もとい、コロナのワクチンのアレが！
■で、予約をしようとしたらご近所で予約も終了してたし、集団接種も定員に達しましたとのことで、まぁ出来ませんでした…。そんなもんですよね、ええええ。めどいけど、頑張って電話大会とかネット連打とかしなきゃいけないのかな…嗚呼、めんどい。めどいから空いてから、って訳に行かないのが何より面倒臭いッスね…。
■頭カラッポのアホのワタクシ、ワクチン？まー打てばいいんでしょ打てば程度にしか思ってなかったんだけど、ちょっと調べてみたらこのワクチン、感染った時に重症化しないってやつで、別にウィルスを拡散しなくなるとかそういうやつじゃないのか。要はインフルエンザの予防接種みたいなもんなのね…。おばちゃん無知ですまぬ…すまぬ…。
■で、上っ面だけでも調べてみるに、打ちたくないって人の気持ちもなんとなくわかったというか。人類初のタイプのワクチンだから、20年、30年後とか後々どうなるかわかんないよとか、今のところどのタイプのコロナにも効いてるけど、効かないウィルスが出てくる可能性もあるよーとか。万が一の事を考えると敢えて打つ必要ってあるのかな…となってしまうかもしれないな、等と。まぁ、万が一どころか感染した時の方が単純にリスクも可能性も大きいけど、それじゃなくても注射怖いしね。まぁ注射してるところじっくり見てるタイプですけど。
■ちょっとだけ考えたけど、まぁ打った方がいい寄りの年齢だし、或る程度外出出来るようになるのと引き換えに、背中に一本腕が生えるくらいの副作用なら面白いかなーと思って人柱しようかと。リッカーはちょっと悲しいので、タイラントキボンヌ。
■まぁ冗談はさておき、なんとなくじゃなくて少しは調べようね、ってお話でした。
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■IDOLY PRIDE始めました。沖井リーダーが曲やってるのがちょっと気になったので。
■実際触ってみたら音ゲーではなく、放置系のRPG…なのかな。レッスンを勝手にやってくれるので満タンになったら確認して、それでLvが上がって行く。更に貰ったポイントを振り分けてアイドルのLvを上げてライブ進めていくゲームなのかな。ライブ時のユニットいじるのくらいしかやる事がないので、これゲームなのかな…と思ってやってます。あ、でもライブ見るのは楽しいです。アイマス系以外の3Dライブ見るのって何か新鮮。蓋を開けてみたら沖井リーダーの曲1曲しかなかったけど。
■ご祝儀SSR（最初に貰えるレアキャラみたいなもん）2枚が見事に被るというミラクルっぷりで始めたので、そのキャラ以外全員デフォルトで進めてるんだけど、此処3日くらい、ライブが成功しない…。ここからが課金ラインなのかしら。このゲーム、ライブ失敗するとキャラが泣き出すので繊細な私には相当なダメージを食らわしてくるので勘弁してほしい…。私はシャニマスでうっかりアイドルに触れて拒否られて（単に親愛度が低いだけです…）、3日出勤出来なかったガラスのハートの持ち主なので…。イベントなんて、最初のマスから動くことも出来ずに女の子泣かしまくって私のハートはズタズタだよ…。やはり金か。世の中金なのか。というか他の人の見るとデフォルトでやってんのなんて誰もいないんだよ。みんな金持ちか。そりゃ多少は無償石貰えるけど、これってお気に入りのキャラの限定来た時に天井目掛けて大放出するもんじゃないの…？
■最新のゲームに本当についていけなくなっているのを感じます。相変わらずフレンド恐怖症でそれに付随するミッションボーナスも貰えてません。年寄りはこれだから。
■ちなみに隙あらばパンケーキの話してくるねーちゃんと年齢詐称おねーさんが好きです。
最高ですよね20歳以上の女性に制服着せるの！
■7月13日（火）／
雪辱・執念・勝利
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■我作戦ニ成功セリ。オマエはよくやった、森へ帰ろう。懐かしいなナイツ！？
■昨年はラスト1時間でトークン（画像で言うところのシルシ）の備蓄が尽きてしまいスピードダウン、105位という結果に終わったので今年はリベンジする気満々で挑んだ今年の執念、もとい周年イベントですが、なんとか最後まで走りきりました。頑張った私。自分で自分を褒めてあげたい。
■今年は今年でラスト3時間のところで30分程寝落ちしてしまい、後はもうトークン使い切れるかどうかという己との戦いになってましたが…。結果を見てみると、ここで寝落ちして終わってても一応100位には入れてたようですが、それはまぁ終わった後に知った事ですからね…。ハッと目が覚めた時はそりゃもう大パニックでしたよ。メソメソ泣きながら残り時間、ひたっすら叩いてました。幸いトークンもほぼ使い切り、終わってみればなかなかな順位。ホッと胸を撫で下ろした次第です。
■しかしまぁこのイベント、2週間くらい睡眠時間と石削ってずっとスマホで音ゲーシャンシャンし続けて、貰えるものと言えばエンドロールに名前がちょろっと載るのと、キラキラ光る称号ひとつ、そして最高の自己満足。ゲームなんてそれでいいんだよ。
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■等と私が全力でゲームに勤しんでいた頃、職場の同僚様は娘さんの出産に立ち会っていたとかで、同じく寝不足。…いやなんなのこの差は。何も生み出さない事こそゲームだとは理解しているけど、ちょっとだけ寂しかった徹夜明けでしたとさ。かっふん。
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