■■|-2017年
■■■アマカノ Perfect Edition
■■|-2016年
■■■Forest
■■■クロウカシス
■■■パンチライン
■■■猫撫ディストーション
■■■アマカノ second Season
■■■ぶらばん！
■■|-2015年
■■■殻ノ少女
■■■紅殻町博物誌
■■■姉ちゃんとしようよっ！2
■■■CHU×ペット
■■|-2013年
■■■Myself; Yourselfそれぞれのfinale
■■|-2012年
■■■NEWラブプラス
■■|-2011年
■■■アオイシロ
■■■オイランルージュ
■■■ハルカナソラ
■■|-2010年
■■■ラブプラス＋
■■■ラブプラス
■■|-2009年
■■■ヨスガノソラ
■■■極上生徒会
■■■和み匣
■■■サルバとーれ！
■■■アカイイト
■■■姉ちゃんとしようよっ！
■■■みずかべ
■■■水月
■■|-2008年
■■■カタハネ
■■■霞外籠逗留記
■■■シンシア
■■■12Riven
■■■LOVE & DEAD
■■■妖刀事件
■■■Myself;Yourself
■■■もしも明日が晴れならば
■■|-2007年
■■■リトルバスターズ！
■■■Angel Bullet
■■■I/O
■■■蒼天のセレナリアFD
■■■蒼天のセレナリア
■■■状況開始っ！
■■|-2006年
■■■天使ノ二挺拳銃
■■■腐り姫
■■■つよきす
■■|-2005年
■■■未来にキスを
■■■絶対地球防衛機メガラフター
■■■ひなたぼっこ
■■■処女はお姉さまに恋してる
■■■カルタグラ〜ツキ狂イノ病〜
■■■AIR
■■■SEVEN-BRIDGE
■■■Quartett!
■■■Crescendo
■■|-2004年
■■■CROSS † CHANNEL
■■■シンフォニック＝レイン
■■■Never7
■■■Remember11
■■■Ever17
単にやったエロゲ＆ギャルゲと一言感想を羅列しているだけのページです。
18禁表示のあるものはいかがわしいゲームなので、そういう年齢になってからプレイしましょう。
点数制は嫌いなんですがどうにも分かり辛いので、以下の様に目安を設けております。
☆→名作でございます。所謂どっぱまり
◎→ずっと持っていたい作品
○→ふつー
△→売ります。つか売った
最近、10年位経っても心に残ってるようなものは☆にした方がいいのかもと思案中。
そういう年齢になってしまった。
完全に私個人の感想ですので一般の見解と異なる場合があります。
基本的に年上スキー。妹キャラばかりだと進捗が滞りがち。
たまに備考として好きなキャラとか好きな曲とかメモしようかと思いついたり。
プレイ終了日がやたらアバウトなのは仕様です。2009年後半くらいから頑張ります。
少々寂しい気がしたのでちっさいタイトル画像など貼ってみました。スクショ縮小的に。
（最終更新：2017/01/30）
■2017年
あざらしそふと「アマカノ Perfect Edition」（PC）18禁
プレイ終了日：2017年1月22日／評価：☆
洗練されたイチャラブのアマカノ2Sに比べ、エロゲ的苦味のある無印。しかしそれを補って余りある素敵な攻略キャラクター群。特に聖（みずき）さんが！性癖と大変に合致する恐ろしいキャラを生み出してくれてありがとうございます…お姉さんに恥ずかしい事させるのいいよね…。大和撫子の巫女姫様に尽くし尽くされるのも悪くない。しかしわんこのように懐いてくれる後輩ちゃんが一番人気なのがこの世の掟というものよ。
■2016年
ライアーソフト「Forest」（PC）18禁
プレイ終了日：2016年10月10日／評価：☆
新宿に出現した森で戦う5人の物語。イギリス童話にイギリス民謡的BGM、工夫を凝らした演出、声優さん達のリメリック、凄まじい情報量に翻弄され、流されながら辿り着く、ただ一つの単純な世界。わけがわからないのに何故こんなに心惹かれるのか。エロゲ全盛時代にだけ出し得た狂気の作品。さあ、物語を聞かせて？
Innocent Grey「クロウカシス」（PC）18禁
プレイ終了日：2016年8月17日／評価：◎
フラグ管理がますます面倒くさくなって帰ってきた我らがイノグレ先生の閉鎖空間3Days。今回は主人公の行動がヒロイン達の死に直結するので更に注意が必要だ！推理パートが全てです、エロシーンなんて飾りです。偶然も必然も全て味方にしても拝むことすら許されない彼女の背中。ヒロインが年増多めとかどうでもいい、私の言えることは一つだ。詩音さん狙い？マジやめとけ！
5pb「パンチライン」（PSVita）
プレイ終了日：2016年7月3日／評価：○
我らがえばせぶコンビ作品。おパンツ様をチラ見しながら女の子にイタズラして世界を救おう！ 3DCGのおパンツ様はいまいちだったし、女の子へのイタズラも直接タッチ出来ない十字キーでカーソルを動かす寂しいものだったけど、内容はいつも通りのクオリティ、安心して楽しめる作品。アニメもありますが内容はほぼ同じなのでお好きな方を。
WHITE SOFT「猫撫ディストーション」（PC）18禁
プレイ終了日：2016年5月25日／評価：◎
シュレディンガーと猫と多重世界。家族とは何か？を軸にしながらも、主人公が立ち直れなかった時間を取り戻し、妹の死を受け入れるためのものがたりだったような気がします。君は家族を見てもいいし、見なくてもいい。それでも主人公は存在していて、生きて行かねばならない。
お気に入り曲「Entropy」…全体的にピアノをメインにした曲が多いんだけど、その中でもそこはかとなく悲しくて、それを隠した日常みたいな不思議な曲調が好き。
あざらしそふと「アマカノ Second Season」（PC）18禁
プレイ終了日：2016年3月21日／評価：◎
雪国でただひたすらに除雪と甘々のイチャイチャを繰り返すだけのバカップルゲー。だがそれがいい！ギャルゲーの床ローリング感とエロエロな部分を追求するとこういう作品が出来るのかと。主人公が万能超人リア充くんで死にたくなるのは私だけ！続編なので前作の内容もチラチラするけど気にならない程度。アペンドシナリオは登録がめどいので各自確認してください。
ゆずソフト「ぶらばん！ - The bonds of melody - 」（PC）18禁
プレイ終了日：2016年1月2日／評価：△
吹奏楽部のおはなしと見せかけて、他の部活でも別に困らない日常学園キャラ萌え作品。音楽はとてもいいけどあまりに間延びした部活動はコンクール直前とはとても思えず。個人的には萌え描写もあったようには思えないのでサントラだけ満足しときます。
■2015年
Innocent Grey「殻ノ少女」（PC）18禁
プレイ終了日：2015年8月26日／評価：◎
妄執と猟奇と百合と昭和と浪漫。古き良き推理アドベンチャーゲームに倣い、フラグ管理もそれは膨大。面倒くｓ…いいえ楽しいです。内容はいつものイノグレだけど、今回は特に容赦なくキャラが死ぬ、猟奇を伴う鬱ゲーなので注意されたし。
raiL soft「紅殻町博物誌」（PC）18禁
プレイ終了日：2015年7月26日／評価：○
秘境と見紛うド田舎の、閉鎖的だからこそ巻き起こる昭和レトロ溢れる不思議な世界。相変わらず隙が無く、クセの強い語り口が文字通りクセになる面白さ。だからこそ後半の失速っぷりが惜しい。主役があくまでも町とはいえ、同じ文章を強制的に何度も読むのは退屈なのです…。
きゃんでぃそふと「姉ちゃんとしようよっ！2」（PC）18禁
プレイ終了日：2015年6月17日／評価：○
お姉ちゃん達再び。総勢8人のお姉ちゃんに可愛がられる幸せよ。今回ばかりは要芽姉様もとっても優しいお姉ちゃんだ！とはいえ、人数が多過ぎて新キャラ以外はFD並にルートが短い。もうちょっとねぇねぇに甘えたいよぅ。
アトリエかぐや「CHU×ペット」（PC）18禁
プレイ終了日：2015年6月5日／評価：○
初かぐや。姉ゲーだけでは括れない、ドMさん専用ゲーム。己の性癖を再確認すると共に、嗚呼お尻の穴に何か入れられるのは嫌だなぁとつくづく。シュリ姉ぇは可愛いし、咲耶姉さんも実にお姉さんらしく素敵だったので、姉キャラ純愛ルート分は満足してます。
■2013年
イエティ「Myself ; Yourself それぞれのfinale」（PS2）
プレイ終了日：2013年2月12日／評価：○
所謂ファンディスク。無難なファンディスクといったところ。ボリュームが若干少なめの印象。菜々香、あさみのルートよりも、Duo編のシナリオの方が個人的には面白かった。ヒロイン個別のファンディスクというより、脇役から何からを内包するゲーム全てへのファンディスクですかね。
■2012年
KONAMI「NEWラブプラス」（3DS）
プレイ終了日：----年--月--日／評価：☆
発売当初は滅ぶかと思う程バグが酷かった。…が、2度に渡る修正パッチによってそこそこ遊べるようにはなりました。ソーシャル部分が拡大したけど、結局はスタンドアローンイチャイチャが一番楽しいよ。寧々さんが可愛いから私はそれで満足です。
■2011年
SUCCESS「アオイシロ」（PS2）
プレイ終了日：2011年10月24日／評価：○
伝記モノ。百合。前作アカイイトの要素もちょっぴり。悪くはないんだけど、このシリーズってこんなもんだったかなぁ…と思ったり思わなかったり。最後の最後ですっぽ抜けてしまって、終わった！ってな爽快感が無い気が致しました。
ライアーソフト「オイラン・ルージュ」（PC）18禁
プレイ終了日：2011年9月15日／評価：○
誰が望んだ遊郭経営シミュレーション（笑）。遊郭という狂った設定をしっかりものがたりに練り込んであって面白かった。でも地味。すごーく地味。狂いっぷりも実は物足りないのです。嘘屋さん入門用には最適かもしれません。
sphere「ハルカナソラ」（PC）18禁
プレイ終了日：2011年8月15日／評価：○
しっかりとしたファンディスクでした。…と思う。委員長とひろ姉のシナリオはふつー。妹さんシナリオはやっぱり面白いという。本編の抜けてたところが補完されている感じ。ところでこの初回限定のぬいぐるみ、どうしたらいいでしょうか…。（苦笑
■2010年
KONAMI「ラブプラス＋」（DS）
プレイ終了日：----年--月--日／評価：☆
今年これしかやってない事で察して欲しい。
KONAMI「ラブプラス」（DS）
プレイ終了日：2010年6月27日／評価：☆
！！！？？？
■2009年
sphere「ヨスガノソラ」（PC）18禁
プレイ終了日：2009年5月28日／評価：○
オーソドックスなエロゲ。初心者向けなので私にはチト刺激が足りませんでした。FDのひろ姉に期待。つか、こういうFD商法（フルプライスで1作に魅力的な攻略不可能キャラ→FDで攻略可能）が流行ったら嫌だなぁ…。
KONAMI「極上生徒会」（PS2）
プレイ終了日：2009年3月26日／評価：◎
キャラ多めの個別ルート短めの、そんな極上生徒会。アニメが好きならゲームもきっと楽しめることでしょう。しかし会長ルートは私に大ダメージ。
Innocent Grey「和み匣」（PC）18禁
プレイ終了日：2009年3月18日／評価：○
FD。それ以上でもそれ以下でもありません。でもそれでO.K.ですわっ！↑エロ補完と同人的ネタとポンジャンとたこ焼き。
ライアーソフト「サルバとーれ！」（PC）18禁
プレイ終了日：2009年2月25日／評価：○
見たまんまのバカゲー。あるのはバカとすごろくと役に立たなそうなエロだけだ。だがそれがいいのだから仕方が無い。後何かと少なくて、この内容でフルプライスはあんまり。
SUCCESS「アカイイト」（PS2）
プレイ終了日：2009年2月24日／評価：◎
伝奇モノ。百合ゲーと見せ掛けて多分友情ゲー。吸血シーンが尋常じゃなくエロ入ってますが、ちゃんとした伝奇モノなので安心してPS2でプレイ出来ます。嗚呼、ユメイお姉ちゃんに甘やかされながらサクヤさんにいじめられて一生過ごしたい。（まだ言うか
きゃんでぃそふと「姉ちゃんとしようよっ！」（PC）18禁
プレイ終了日：2009年2月15日／評価：◎
オール姉キャラ、つまりはキャラゲー。そして作業ゲー。お姉ちゃんが好きであることが全てであり、そうでなければつまんない作品です。私は満足しました。何故か最終的に瀬芦里ねぇねぇが嗜好だったことがちょっと不思議。でもねぇねぇ優しいし…いいよね。（何がだ
FC&FC01「みずかべ」（PC）18禁
プレイ終了日：2009年2月1日／評価：○
FDなのでこんなもんかな。これをやらなくても困らないし、やったとしても本編の世界観を壊したりもしません。おきゃんぴーな那波さんを見たいなら。
FC&FC01「水月」（PC）18禁
プレイ終了日：2009年1月21日／評価：☆
世間様的にも私的にも名作。那波さんの「はかなさ」と雪さんの「無条件さ」はこのゲーム一番のパンチライン。尿耐性がついてしまうのは仕方のない事です。那波さんと雪さんの間で揺れ動く優柔不断な私をどうか赦して欲しい！
■2008年
Tarte「カタハネ」（PC）18禁
プレイ終了日：2008年12月22日／評価：○
百合ゲー。原理主義的にはレズゲー。丁寧に作ってある良作ではあるのですが、如何せん起伏が無くて退屈さは否めません。カタハネ編とクロハネ編の繋がりもイマイチだし…キャラをごちゃごちゃ出さずに、ココ編だけでも良かったのでは？等と。
raiL soft「霞外籠逗留記」（PC）18禁
プレイ終了日：2008年9月16日／評価：◎
良い姉ゲーでござった。文章、絵、音楽、システムと全てに隙が無い、優等生的作品。優等生故に突き抜けたところがないのが難点といえば難点。とはいえ、安定した良作品であることには間違いありません。
Sincere「シンシア」（PC）18禁
プレイ終了日：2008年7月30日／評価：○
ケモノっ娘育成ADV。恋愛要素はおまけです。エロは更にそのおまけ。戦争を扱っている割にはユルいし、光陰矢の如く駆け抜ける1年間。何故かリアルな戦闘関係。ユルすぎて飽きますが、飽きる前に終わります。絵買いで妥当。
KID / CyberFront「12Riven」（PS2）
プレイ終了日：2008年7月7日／評価：○
infinity信者にしてみればガッカリな作品なんだけど、シナリオやキャラ原画や音楽に関しては一応満足しているという、なんとも評価しづらい作品。要は発売日を延期したにも関わらず、CGのクオリティとかシステムとか、手間さえ掛ければ何とかなりそうなところをどうして何もしなかったんだろう…という。なんか悲しくなった作品でした。
ライアーソフト「LOVE & DEAD」（PC）18禁
プレイ終了日：2008年6月17日／評価：◎
選択肢及び分岐盛りだくさん、一昔前のノベルゲーのようなめざせ全エンディングゲー。笑っちゃうくらいキャラを使い捨て、笑っちゃうくらいよく死にます。正に「ゲーム」。未読埋めとか大好きなんでハマりました。
ライアーソフト「妖刀事件」（PC）18禁
プレイ終了日：2008年3月2日／評価：△
ちゃんと盛り上がるところもあったし、そんなに悪い作品じゃないと思うんだけど、結局何だったんだろうという気持ちがものすごく残る残念な作品。他の嘘屋作品の評価が高いだけに、落差にがっかり…。後レ○プとかばっかりなので精神的に挫け気味。
イエティ「Myself;Yourself」（PS2）
プレイ終了日：2008年2月21日／評価：◎
infinityシリーズの人の作品、ということで過剰に期待してしまった部分もあったのかも知れませんが、ふつーのギャルゲーだなぁ…という感じ。主人公2人にした意味が余り感じられないのが一番の問題ですかね。とか言いながら、他の作品なんかと比較すると評価は高い部類だったりします。
ぱれっと「もしも明日が晴れならば」（PC）18禁
プレイ終了日：2008年1月14日／評価：○
丁寧に作られているし、それなりに良作であるとは思うんですが、この絵柄で恋愛のドロドロは個人的にチトキツかったみたいです。つか、ドロドロは耐えられるんだけど「攻略可能キャラ同士のドロドロ」に耐えられないの、私。絵買いだからいいけどね…。
■2007年
Key「リトルバスターズ！」（PC）
プレイ終了日：2007年11月15日／評価：◎
普通の学園モノかなーと思ってたらやっぱりKey製だった、という。世界の仕組みにはちょっと不満もありましたが、世界の仕組みに繋がる個別ルートの世界の歪みみたいなものは大変面白かったです。姉御ルートがこのゲーム一番のパンチライン。姉御かわいいよ姉御。
ライアーソフト「Angel Bullet」（PC）18禁
プレイ終了日：2007年10月30日／評価：☆
パッと見はこれ以上ない程にバカゲーなのに、フタを開けるとアメリカ開拓時代のコアネタを垂れ流し、お得意のSFネタで世界は反転、最終的にマカロニウェスタン・マナーをしっかり守った復讐劇になるという、凄まじい作品。全ての人が認知する名作足り得なかったのは、ルートは分岐するのに内容は全て一緒、というところだったのではないかと…残念過ぎるよ！
regista「I/O」（PS2）
プレイ終了日：2007年9月18日／評価：☆
余りに難解過ぎてまるでお勉強しているような40時間でした。でも私こういうの大好きなんだもん！仕方ないじゃない！後幼馴染み可愛すぎるし！先生のすごいナチュラルエロスだし！イシュタルたん可愛いし！ED曲はこのゲーム一番のパンチラインだし！ひたすら能動的にものがたりを追う事で見えてくる桃源郷のような作品。苦行なくして快楽は無し。…なんてゲームは既に娯楽ではない…かな…。
ライアーソフト「蒼天のセレナリアファンディスク」（PC）18禁
プレイ終了日：2007年7月30日／評価：◎
ファンディスクっつーことでボリュームは少なめですが結構面白かったのではないかと。メインシナリオ以外はFDらしく、ｲﾁｬｲﾁｬ分補完でございます。
ライアーソフト「蒼天のセレナリア」（PC）18禁
プレイ終了日：2007年7月20日／評価：◎
よき青空を！と思わず挨拶してしまいそうな、嘘屋さんにしては珍しくも素晴らしくライト属性な作品。とにかく「わくわく」「どきどき」なスチームパンク冒険譚。正直、私には眩しいくらいでした。
工画堂「状況開始っ！」（PC）
プレイ終了日：2007年6月9日／評価：△
声は豪華だけど他がダメ過ぎて残念な作品。工画堂で絵もダメってのは珍しいと思う…。「軍事学校」とか「いつ戦争が始まってもおかしくない」というシリアスな面と、そんな中で図太く明るく生活している達のコントラストをもっとつけた方が良かったんじゃないかなぁ等と。既に売っ払い済み。
■2006年
Nitro+「天使ノ二挺拳銃」（PC）18禁
プレイ終了日：2006年9月20日／評価：○
拳銃で人を成仏させる天使達の終末物語。批評サイトではボロクソ言われていますが、思ったほど酷くはありませんでした。かといって面白い訳でも無く…純愛も中途半端、ドライさも中途半端。人が死ぬ＆レ○プ以外で嫌な気分になりたかったかな。
ライアーソフト「腐り姫」（PC）18禁
プレイ終了日：2006年9月4日／評価：☆
所謂古典。ループもので伝奇でSF。とはいえ最終的には中途半端、文系なのに理系にしようとするから…。それなのにどうしてこんなに心を捉えられるのか。そんな訳で私はとうかんもりから逃れられない。ママンが余りにもエロすぎ。
きゃんでぃそふと「つよきす」（PC）18禁
プレイ終了日：2006年4月22日／評価：◎
きゃんでぃそふと＝姉ゲーと思い込んでいる私としては「年上キャラ2人しかいねえじゃねーか！」という不満があったりもするんですが、ゲラゲラ笑わされながら、その実、しっかり「青春時代」というものをドロドロを含めてしっかり描いていたと思います。文章はチト気になったけど、それ以上の勢いはあったかな、等と。
■2005年
13cm「未来にキスをStandard Edition」（PC）18禁
プレイ終了日：2005年9月26日／評価：☆
「キャラクター」に過ぎないヒロイン達が、キャラクターを超えて「人」になり、プレイヤー自身が生物というサイクルの中の「キャラクター」に過ぎない事を叩きつけられるゲーム。この作品を真面目に捉えてしまうと恋愛不能者が一人出来上がります。私とかな！
ライアーソフト「絶対地球防衛機メガラフター」（PC）18禁
プレイ終了日：2005年6月9日／評価：◎
戦うなメガラフター！…な主題歌が印象的な作品（笑）。ライアーお得意のバカゲーです。ロボットに乗って地球を笑いで救います。笑いで宇宙人を倒します。後なんかエロもあります。もっさりしたロボと、就職を勧める幼馴染みのお姉さんが最大のパンチライン。
Tarte「ひなたぼっこ」（PC）18禁
プレイ終了日：2005年6月6日／評価：☆
エロゲとは思えないかわいらしい絵のキャラクターとイチャイチャする、すっごい短い日常ゲー。体験版で製品版の約半分が体験出来ます。日向さんが私の嗜好どストライクで死にそうでした。エロゲなのに日常パートばかり繰り返しプレイしたあの日。
キャラメルBOX「処女はお姉さまに恋してる」（PC）18禁
プレイ終了日：2005年5月6日／評価：○
女装した男子が女子高に通っちゃうよゲー（なにそれ）。丁寧に作ってあるので悪い作品ではないと思うんですが、日常ゲー＆絵がダメっつーことで、残念ながら私には合いませんでした。
Innocent Grey「カルタグラ〜ツキ狂イノ病〜」（PC）18禁
プレイ終了日：2005年4月28日／評価：◎
猟奇meets雰囲気ゲー。乱歩とか横溝系の伝奇ミステリーものの雰囲気を持ちつつ、ミステリー要素殆ど無しの、要はそれっぽいエロゲー。私は買いだし、雰囲気も好きだし、猟奇絵も好きだし、冬史さんも大好きなのでそれなりに満足。ちなみにグロ耐性のない人には「絵が良いから欲しいのにプレイ出来ないゲーム」だそうな。
Key「AIR」（PC）18禁
プレイ終了日：2005年3月27日／評価：☆
説明不要の超名作。8月14日になると観鈴ちんを想って「あーのーうーみー」と歌いだす位には感化されました。やはりあの「DREAM編」「SUMMER編」「AIR編」の並び順が絶妙だったよなぁ、等と。
ライアーソフト「SEVEN-BRIDGE」（PC）18禁
プレイ終了日：2005年3月17日／評価：◎
未完の名作。途中まであんなにメーター振り切ってたのにどうして尻すぼみになってんだろう…と悲しくなる作品。まぁこのライターさんはいつもこうなんだけども（泣）。完全版が出るのならフルプライス以上でも出して手に入れたい、そんな名作なりそこね。
Littlewitch「Quartett!」（PC）18禁
プレイ終了日：2005年2月8日／評価：◎
ノベルではなく動く漫画だそうで、システムが大変凝ってます。「一緒に音楽をやった人たちとの幸せな思い出」を残すための作品。音楽的にツッコみたいところはあるけどエロゲ的には問題無いでしょう。短くてサックリ楽しめるのもポイント高い。個人的にスウファさんが大変お気に入りです。
D.O.「Crescendo〜永遠だと思っていたあの頃〜」（PC）18禁
プレイ終了日：2005年1月29日／評価：☆
姉ゲーの最高傑作。いや実際は姉メインではないんですが、お姉ちゃんと先生が余りに良すぎて知る人ぞ知る名作となっております。エロゲにしては珍しい三人称文体。卒業までの5日間の話なので短めですが、文体もなかなかに綺麗でさくっと心に残ります。このゲームで姉に開眼した人も多いと聞く。
■2004年
FlyingShine「CROSS † CHANNEL」（PC）18禁
プレイ終了日：2004年7月14日／評価：◎
結局のところここまで「ギャルゲー」に開眼しながらもそのSF的世界設定についてばかり興味を持って来たので、この作品のように、設定自体は置いておいて、その設定で見えてくるメタ構造的な何かを見るべき作品への理解が追いつかず、自分がどの辺に感動したのかがイマイチ明文化できずに苦しんだ作品でした。いやまぁ、面白いんだけど自分の中でスッキリ説明できなかったもんで…。
工画堂「シンフォニック＝レイン」（PC）
プレイ終了日：2004年6月7日／評価：☆
私はこれで完全に堕ちました。…ってな位にハマったﾈ申ゲー、もとい鬱ゲーでございます。いやホント、鬱しかねーからこれ！意外と音ゲー部分が難しいとか何とか。フォーニかわいいよフォーニ。
KID「Never7」（PS2）
プレイ終了日：2004年4月29日／評価：◎
infinityシリーズ1作目。つか、正確にはこれが「infinity」。一応「ギャルゲー」だったのでソチラ描写多めでしたが、結局はinfinityということで、キュア編になると難しい言葉どっちゃりの逆転ホームラン。絵とか色々荒削りですが、実は1作目が一番わかりやすく且つ真面目かもしれません。
KID「Remember11」（PS2）
プレイ終了日：2004年4月8日／評価：◎
infinityシリーズ3作目。Ever17が良過ぎて勢い余って買ってしまった訳ですが、当時はなんか放りっぽなしEDにしょんぼりしたけど、今になってあれこれ考察すると実に楽しい作品だったり。でもやっぱり最大の謎はゲーム内で解決して欲しかったとも思う訳で…名作なりそこね、ですかねぇ。
KID「Ever17」（PS2）
プレイ終了日：2004年1月31日／評価：☆
私はこれで人間病めました。…ってな位にハマった神ゲー、もといﾈ申ゲー。空さん可愛いよ空さん。いやむしろ嫁に来て頂きたく。内容には敢えて触れないのが大人の嗜み。何故なら前情報一切無しでやった方が面白いからさ！
